【申請管理】フィルター機能

申請管理画面でフィルター機能を使用し、指定した条件でデータを絞り込むことができます。

 

💡 フィルター機能の使用例:

・自分や特定の職員が担当している学生のデータのみ表示したい

・認定申請の学生だけを確認したい

・「登録中」ステータスのデータのみ表示し、一括でステータスを変更したい など

1.申請一覧画面へ

  • 「申請管理」画面 に移行します。

  • 画面右上の 「フィルター」 ボタンをクリックします。

2.フィルターを設定

  • フィルター条件を設定します。

  • フィルター条件は以下の 7種類 があります。用途に応じて条件を設定してください。

  • 複数の条件を組み合わせることも可能です。

  • 設定が終わったら、右下の 「適用」 ボタンをクリックします。

フィルター条件

種類 概要
コース 設置されているコースから選択できます。
申請日 申請年月日をYYYY-DD-MM形式で入力し、該当の申請日のデータを絞り込むことができます。
担当者 申請担当者の名前から選択できます。その担当者が担当している申請書データを絞り込むことができます。
申請状況 登録中、入管提出準備中、入管提出済、修正依頼中から選択が可能です。該当する申請状況ステータスにあるデータを絞り込むことができます。
国籍 国名の他に、別表1掲載国・別表1非掲載国という項目も選択できます。
申請種別 認定・更新から選択できます。
書類の状態 ゴミ箱、ロックから選択できます。

💡 並べ替え条件

上記のほか、並べ替え条件も設定できます。詳細は下記の記事をご参照ください:

並べ替え機能

3.フィルターを保存

  • 設定したフィルター条件に合致したデータが画面に表示されます。

  • 画面右上の 「フィルター」 ボタンの下に表示される 「新しい設定として保存」 をクリックします。 

  • フィルター名を設定し、 「適用」 をクリックします。

  • 登録したフィルター名が画面左側に表示されます。このリスト名をクリックすると、設定した条件に合致したデータのみが表示されます。

💡 関連情報

並べ替え機能に関する説明はこちら:並べ替え機能

カスタムリストに関するもっと詳しい説明はこちら:カスタムリストを作る