通知機能のご紹介

登録内容に変更があった場合に、通知機能で関係者にお知らせすることができます。通知には、システムから自動で送信されるものと、手動で送信するものがあります。

1) 送信される通知の種類と詳細(2024年12月9日時点)

以下の場合、システムから自動的に通知が送信されます。

💡 バッジの色の意味

  • :重要度が高い通知

  • :比較的重要度が低い通知

No カテゴリー 誰が いつ 誰に バッヂ メール
1 申請管理 学生 証明書類を提出した時 書類担当者 あり
2 申請管理 学生 申請情報を提出した時 書類担当者 あり
3 申請管理 学生 編集した時 書類担当者 なし
4 申請管理 学生 ロックの解除申請をした時 書類担当者 あり
5 申請管理 エージェント 申請情報を提出済にした時 選択した相手 あり
6 申請管理 学校職員(管理・担当・エージェント) 申請情報ステータスを変更した時 選択した相手 あり
7 申請管理 学校職員(管理・担当・エージェント) 完了ステータスに変更した時 選択した相手 あり
8 申請管理 学校職員(管理・担当・エージェント) 証明書類のステータスを変更した時 選択した相手 あり
9 申請管理 学校職員(管理・担当・エージェント) 管理者メモを追加した時 書類担当者(本人を除く) あり
10 申請管理 学校職員(管理・担当・エージェント) 書類をゴミ箱に入れた時 書類担当者(本人を除く) あり
11 申請管理 学校職員(管理・担当) 書類担当者を設定した時 設定された担当者 なし
12 エクスポート 実行者(管理者・担当者) エクスポート処理が終わった時 実行者本人 あり
13 月報 学生 月報を提出した時 学校職員(管理・担当) なし
14 月報 学校職員(管理・担当) 月報のステータスを変更した時 学生に なし
15 スタッフ 招待を受けた人 招待を受けた時 学校職員(管理・担当) なし
16 学生管理 学生 学生情報(在留カード情報など)を更新し提出した時 学校職員(管理・担当) あり
17 メッセンジャー メッセージを送った人 メッセージを送った時 メッセージを受取った人 あり

2)手動で通知を送る

💡 上記表内の「誰に」の列に「選択した相手」と記載されている通知について、 通知するかしないかと、通知先を選択できます(それ以外の通知は自動的に送信されます)。以下は通知相手を選択する手順です。

(1)[通知する]にチェックを入れる

  • 通知が可能な変更を選択すると、ポップアップ画面が表示されます。

  • 「通知する」 にチェックを入れます。

(2) 通知を送信する

  1. 通知先:

    候補から選択してください。学生・書類担当者の中から複数選択可能です。

  2. 通知メッセージ:

    必要に応じて、相手に送るメッセージを入力してください。

3. 「変更する」 をクリックして完了です。

3)通知を確認する方法

(1) 通知Emailから確認する

  • Email通知が設定されている場合、通知先にメールが送信されます。

  • メッセージが入力されている場合、メール内に表示されます。

  • 「内容を確認」 をクリックすると、当該学生の詳細画面に移動します。

(2) 画面から直接確認する(学校管理画面)

通知を受けた学校職員の画面右上の ベルマーク に赤い通知マークが表示されます。

  • ベルマークをクリックすると、通知一覧が表示されます。

  • 確認したい通知をクリックすると、該当する学生の申請詳細情報画面に移動します。

  • 確認を行うとバッジが消えます(赤は重要度高、黄は比較的低い通知)。

  • 「全てを既読にする」 をクリックすると全てのバッジが消えます。 

  • 自分以外の誰かによる変更があると、リアルタイムで通知が表示されます。

4)(参考)学生画面からの見え方

  • 学生に通知を送った場合、職員と同様に通知メールが学生に送られます。

  • 通知メール から学生画面にアクセス可能です。

  • 学生画面のトップ右上の ベルマーク に赤い通知マークが表示されます。

  • ベルマークをクリックし、確認したい通知を選択すると、申請画面のトップに移動します。

  • 通知時に記載したメッセージは画面下部に表示されます。


通知機能を活用し、効率的な情報共有と業務管理を実現しましょう。