通貨レートを自動計算する

SpeedVisaでは、経費支弁者の年収を日本円に自動換算することができます。ここでは、機能の使い方をご紹介します。

利用の手順

1.経費支弁タブを選択

申請詳細画面より[経費支弁]タブを選択し、[支弁者を追加する]をクリックしてください。

2.経費支弁者の種類を選択する

「支弁者の種別を教えて下さい」の選択肢から適切な経費支弁者の種類を選択します。通貨レートの自動換算機能は、[本人負担]若しくは[在外経費支弁者]を選択した場合に利用できます。

3.通貨単位を選択

赤枠内の[年収]または[預金残高]をそのまま入力し、下欄で[通貨単位]を選択してください。

4. レートを確認

黄色枠内に、選択した言語での通貨レートが表示されます。

💡 日付は「通貨を選択した日付」が挿入されます。同じ通貨で複数の支弁者を登録した場合は、自動的に過去の登録情報が最新の通貨レート・日付へ統一されます。

5.入力した内容が申請書へ印字されます。

年収欄には、日本円に換算された額が表示され、その右横に通貨レートと日時が表示されます。

💡 通貨レート機能の仕様に関して

レートの取得には通貨データを公開している外部サービス(open exchange rates)のAPIを利用しています。小数点第4位までで四捨五入した通貨レートを元に日本円換算での年収を算出しています。