学生から「ログインできない」と言われたら?
学生から「SpeedVisaにログインできなくなった」と連絡があった場合の対応方法をご案内します。
🎯 対象
SpeedVisaを利用している学校のご担当者さま
📌 背景・目的
学生がSpeedVisaにログインできない場合、原因によって対処法が異なります。このページでは、初回ログイン前後の状況に分けて、見分け方と適切な対応方法をご案内します。
📝 手順(Step-by-step Instructions)
1. 初回ログインでログインできなかった場合
✅ 原因
学生が招待メール内のリンクを使用せず、有効期限(10日間)内に初回認証(ログイン)を行わなかった場合、リンクが無効になりログインできません。
🔍 見分け方
SpeedVisa管理画面 > 学生管理 メニューにて:
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利用状況が「招待済み」となっている
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招待メールの送信日が表示されており、それが 10日以上前
🛠️ 対応方法
学校画面から該当の学生に 再度招待メールを送信 してください。
2. 初回ログインは済ませたが、ログインできなくなった場合
✅ 原因
学生が最初に受け取った招待メールのリンクから何度もログインを試みた結果、リンクの有効期限(10日間)が切れてしまった可能性があります。
🔍 見分け方
SpeedVisa管理画面 > 学生管理 メニューにて:
-
利用状況が「認証済み」となっている
🛠️ 対応方法(次のいずれかを試してください)
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ログインページから直接ログインする
学生がログイン情報(Email Address・パスワード)を覚えている場合は、以下のログインページから直接アクセスするよう案内してください。
➡️ ログインページ - SpeedVisa -
パスワードをリセットする
Email Addressは分かるが、パスワードを忘れている場合は、以下のリンクからリセット可能です。
➡️ パスワードリセット - SpeedVisa -
学生向けヘルプページ(英語)を案内する
学生がより詳しい案内を必要とする場合は、以下の英語のヘルプページをご案内ください。
➡️ How to Log In to SpeedVisa
💡 よくある質問(FAQs / Tips)
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Q. 学生が何度も招待メールのリンクからログインしようとしていたのはなぜ?
A. 招待メールのリンクは初回認証用であり、何度も使用すると期限切れでエラーになる場合があります。今後はログインページからアクセスするようにしてください。 -
Q. なぜ招待メールのリンクには期限があるのですか?
A. セキュリティ上の理由から、招待メールのリンクは発行日から10日間の有効期限があります。
💡 追加のご案内
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ログインページのブックマークを推奨
学生には、ログイン後に使用したログインページのURLをブラウザにブックマークするよう促してください。毎回招待メールのリンクを使わずに済み、スムーズにログインできます。
🧭 関連リンク(Related Links)