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学部・コースをCSVで設定する

学部・コース情報をCSVファイルで一括登録できます。 この記事では、学部・コース、学部・課程、年度・Term の3ステップで登録する手順を説明します。

🎯 対象(Who is this for?)

SpeedVisaの学校管理者/事務担当者の方

学部・コースがたくさんあり、画面で直接登録するよりCSVで一括登録する方が効率的な場合


📝 手順(Step-by-step Instructions)

Step1:学部・コースを設定する

  1. メニューから
     設定 > 学部・コース > CSV操作メニュー > 「学部・コースを一括追加」 を選択

  2. サンプルCSVファイルをダウンロード
     👉 学部コースサンプルファイル

  3. ダウンロードしたCSVに必要な情報を入力

入力項目とルール

項目名 必須 内容・入力ルール 表示箇所
学部又はコース名 ✅️ 学部名やコース名を入力
例:「文学部」「情報通信学部」
-
在籍区分   適切な在籍区分を下記より選択し、半角数字で入力してください。
大学の場合
9:日本語教育機関(大学)
10:大学(非正規生/専ら聴講による)
13:大学院(博士)
14:大学院(修士)
15:大学院(非正規生/専ら聴講によらない)
16:大学院(非正規生/専ら聴講による)
17:大学(正規生)
18:大学(非正規生/専ら聴講によらない)
専修学校の場合
1:日本語教育機関(専修学校専門課程)
6:専修学校(専門課程)
7:専修学校(高等課程)
8:専修学校(一般課程)
日本語学校の場合
4:日本語教育機関(各種学校)
5:日本語教育機関(その他)
所属機関等作成用1P > 5在籍区分
授業形態   下記より、半角数字で入力
1:昼間制
2:昼夜間制
3:夜間制
4:サテライト制
5:通信制
所属機関等作成用1P > 2 > (5)授業形態
申請先/入国管理局   下記より、半角数字で入力
1:札幌
2:仙台
3:東京
4:名古屋
5:大阪
6:高松
7:広島
8:福岡
資格外活動許可申請書
学部/課程区分   申請書に表示される「学部・課程」情報を下記から選択し、半角数字で入力してください。
大学の場合
1:法学, 2:経済学, 3:政治学, 4:商学, 5:経営学, 6:文学, 7:語学, 8:社会学, 9:歴史学, 10:心理学, 11:教育学, 12:芸術学, 13:その他 人文・社会科学, 14:理学, 15:化学, 16:工学, 17:農学, 18:水産学, 19:薬学, 20:医学, 21:歯学, 22:その他 自然科学, 23:体育学, 24:その他
専修学校の場合
1:工業, 2:農業, 3:医療・衛生, 4:教育・社会福祉, 5:法律, 6:商業実務, 7:服飾・家政, 8:文化・教養, 9:その他
日本語学校の場合:入力不要
所属機関等作成用2P >
大学: 6. 学部・課程
専門学校:8. 専門課程名称
「その他」選択時   上記で「その他人文社会科学」「その他自然科学」「その他」を選択した場合、学部名または課程名を手入力してください。 所属機関等作成用2P >
大学: 6. 学部・課程
専門学校:8. 専門課程名称

 4.  作成したファイルをアップロード

  • 設定 > 学部・コース > CSV操作 > 「学部・コースを一括追加」を選択
  • ファイルを選択し、「取り込み」ボタンをクリック

💡 アップロード結果

設定 > データ管理 > インポート に結果が表示されます。
問題なくアップロードできた場合は画面に反映します。
エラーが発生した場合、設定 > データ管理 > インポートから、エラー内容を記載したファイルをダウンロードすることができます。

Step2:学部・課程を追加する

  1. 設定 > 学部・コース > CSV操作 > 学部・課程を一括追加 を選択

  2. サンプルCSVファイルをダウンロード
    👉 学部・課程サンプルファイル

  3. ダウンロードしたCSVに必要な情報を入力

入力項目とルール

項目名 必須 内容・入力ルール 表示箇所
学部又はコース名( ✅️ Step1で登録した学部・コース名を正確に入力してください。 -
各種確認書印字用 ✅️ 各種確認書に表示される学部課程名を設定します。(学校名は自動印字されるため入力不要です) 各種確認書
学生側表示用   学生画面に表示される名称(英語表記なども可)。空欄時は印字用名称が使用されます。 学生画面

    4. ファイルをアップロードし、「取り込み」をクリック

💡 アップロード結果

学部・コースと同じく設定 > データ管理 > インポート に結果が表示されます。
エラーが発生した場合、エラー内容を記載したファイルをダウンロードできます。

Step3:年度・Termを追加する

  1. 設定 > 学部・コース > CSV操作 > 年度・Termを一括追加 を選択

  2. サンプルファイルをダウンロード
    👉 年度・Termのサンプルファイル

  3. ダウンロードしたCSVに必要な情報を入力

入力項目一覧

項目名 必須 内容・入力ルール 表示箇所
学部又はコース名 Step1で設定した名称を正確に入力 -
年度・Term名 「2025年4月入学」「2026年春入学(2 Term)」など入学時期を明記 -
入学日 入学年月日をYYYY-MM-DD形式で入力してください。 所属機関等作成用1>3 入学年月日
卒業日/交換留学受入満了年月 卒業年月日(又は交換留学受入満了日)をYYYY-MM-DD形式で入力してください。 所属機関等作成用2>10卒業年月(予定)
又は 所属機関等作成用2> 11 交換留学受入満了年月
入国目的/在留資格 入国目的を半角数字で入力します。
「19. 留学」のみ選択できます。
申請人等作成用1>11
週間授業時間   1週間あたりの授業時間数を半角数字で記入してください。
例)20時間 など
所属機関等作成用1>4 週間授業時間
申請代理人/取次者   申請人代理人(認定の場合)又は取次者(更新の場合)となる、学校職員の氏名をご記入ください。

【認定】申請人等作成用3>申請人、法定代理人、法第7条の2第2項に規定する代理人>(1)

【更新】申請人等作成用3>取次者

申請代理人携帯電話番号   申請人代理人となる職員と連絡が取れる携帯番号を半角数字でご記入ください。
なければ空白にしてください。申請書には「なし」と表示されます。
申請人等作成用1>9>携帯電話番号

申請人等作成用3>申請人、法定代理人、法第7条の2第2項に規定する代理人>(3)携帯電話番号
入学選考で確認する言語 「各種確認書」2.の「入学選考における語学能力の確認方法」欄で確認する語学の種類を設定します。
下記から選び、半角数字で入力します
日本語=1、その他=2(半角数字)

日本語→入力欄が各種日本語能力試験名称からの選択入力になります
その他→自由入力欄が表示されます
-
月間の生活費目安   半角数字で入力
経費支弁情報入力欄に、必要な生活費を予め設定できます。設定した金額が学生画面に表示されます。
-
在留予定期間

半角数字で入力(以下より選択)
1: 1ヶ月
2: 2ヶ月
3: 3ヶ月
4: 4ヶ月
5: 5ヶ月,
6: 6ヶ月
7: 7ヶ月
8: 8ヶ月
9: 9ヶ月
10: 10ヶ月
11: 11ヶ月
12: 12ヶ月
13: 1年1ヶ月
14: 1年2ヶ月
15: 1年3ヶ月
16: 1年4ヶ月
17: 1年5ヶ月
18: 1年6ヶ月
19: 1年7ヶ月
20: 1年8ヶ月
21: 1年9ヶ月
22: 1年10ヶ月
23: 1年11ヶ月
24: 2年
25: 2年1ヶ月
26: 2年2ヶ月
27: 2年3ヶ月
28: 2年4ヶ月
29: 2年5ヶ月
30: 2年6ヶ月
31: 2年7ヶ月
32: 2年8ヶ月
33: 2年9ヶ月
34: 2年10ヶ月
35: 2年11ヶ月
36: 3年
37: 3年1ヶ月
38: 3年2ヶ月
39: 3年3ヶ月
40: 3年4ヶ月
41: 3年5ヶ月
42: 3年6ヶ月
43: 3年7ヶ月
44: 3年8ヶ月
45: 3年9ヶ月
46: 3年10ヶ月
47: 3年11ヶ月
48: 4年
49: 4年1ヶ月
50: 4年2ヶ月
51: 4年3ヶ月
52: 4年4ヶ月
53: 4年5ヶ月
54: 4年6ヶ月
55: 4年7ヶ月
56: 4年8ヶ月

申請人等作成用1>14

申請書作成年月日   申請書に記載する申請日日付です。
半角数字にて、YYYY-MM-DD形式で入力してください。

一括申請日がある場合は、一括申請日を入力することが一般的です。
印字させたくない場合は、空欄にしてください。
申請人等等作成用3>申請書作成年月日

所属機関等作成用2>申請書作成年月日
申請受付開始日   以前、申請受付開始日として設定した日付から入力が可能となる仕様でしたが、今はその仕様がなくなったため、空欄にしておいてください。
入力する場合、YYYY-MM-DD形式でお願いします。
 
申請受付終了日 学生が入力を終える締切日です。YYYY-MM-DD形式で入力してください。ここで設定された日付に向かって、学生に情報入力を促すメールが自動で送信されます。
※この日付を過ぎても、学生はそれまで通り情報入力を継続できます。
 
入国予定年月日   入国予定年月日をデフォルト設定できます。設定した日付が学生画面に表示されます。 申請人等作成用1>12
上陸予定地 上陸予定の空港名を下記より選択し、半角数字で入力しててください。

申請する入管の管轄地域にある空港を選択するのが一般的です。
(例)東京入管⇨成田空港、大阪入管⇨関西空港 など)
※あくまで予定ですので、ここで選択した空港以外の空港から実際入国したとしても問題ありません。

1:成田(NRT)/2:関西(KIX)/3:羽田(HND)/4:中部(NGO)/5:新千歳(CTS)/6:函館(HKD)/7:旭川(AKJ)/8:仙台(SDJ)/9:秋田(AXT)/10:新潟(KIJ)/11:青森(AOJ)/12:福島(FKS)/13:富山(TOY)/14:小松(KMQ)/15:広島(HIJ)/16:岡山(OKJ)/17:米子(YGJ)/18:高松(TAK)/19:松山(MYJ)/20:福岡(FUK)/21:熊本(KMJ)/22:長崎(NGS)/23:宮崎(KMI)/24:鹿児島(KOJ)/25:那覇(OKA)
申請人等作成用1>13
年間の学費   経費支弁情報入力欄に、必要な学費を予め設定できます。設定した金額がデフォルトで学生画面に表示されます。  
取次者情報の印字(更新) 申請書(申請人等作成用3)の「取次者」欄に取次者情報を印字するか否かを設定できます。
下記から選択し、半角数字で入力します。
1:印字する、2:印字しない

学校が取次を行う場合は「印字する」を選びます。
学生が自身で申請を行う場合は「印字しない」を選びます。
申請人等作成用3 > 取次者
生活担当者名(日本語学校、専門学校画面)   生活指導を担当する職員氏名を入力してください。 所属機関等作成用1P > (6)生活指導担当者名
交換留学プログラム(大学画面)   学校情報で「大学」が選択されているときに表示されます。下記から選択し、半角数字で入力します。
1.「はい」、2.「いいえ」
「はい」の場合、下記が変わります。
  • 「卒業後の進路」を学部コースで一括設定できます。設定した選択肢が学生画面にデフォルト表示されます。
  • 卒業日入力欄の名称が「交換留学受入満了日」となり、所属機関作成用2Pの該当欄に表示されます。
 
卒業後の進路(大学画面)   上記項目で「はい」の場合のみ設定できます。「いいえ」の場合は入力しても画面に反映しません。  

  4. 作成したファイルをアップロードし、「取り込み」をクリック

💡 エラー確認方法
Step1, 2同様、設定 > データ管理 > インポート からエラーファイルをダウンロードして確認可能です。

💡 よくある質問(FAQs / Tips)

Q1:エラー内容を確認するには?
A:設定 > データ管理 > インポート から、エラーファイルをダウンロードして確認してください。ファイルの記載に従いCSVファイルを修正し、再度アップロードをお願いします。

Q2:CSVの文字コードは?
A:UTF-8形式を推奨しています。

Q3:それぞれの項目は申請書に反映しますか?
A: 反映する項目も多いです。詳細は、下記記事内の表に記載されています。
    ⏩️ 学部コースを画面上で設定する

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