証明書類の設定方法をお知らせします。ここでは、学生個別に書類を設定・編集する方法をお知らせします。
💡 証明書類とは
証明書類とは、在留申請の際に申請書に添付する書類で、学生から回収する必要があります。SpeedVisaでは書類毎にアップロードフォルダを作成し、学生から確実に回収することが可能です。
ここでは、証明書類を学生個別に設定・編集する方法をご案内します。
また、標準的な提出書類のリストを事前に設定しておくことができます。これにより、申請情報の入力を依頼時にリストを選択するだけで、複数の学生に同じ書類のアップロードフォルダを表示することが可能です。リストの設定については、以下の記事をご覧ください。
1. 証明書類タブに移動
1)証明書類タブをクリック
- 申請管理画面から該当する学生の氏名を選択し、申請詳細画面を表示します。
- 「証明書類」タブをクリックします。
2)[必要な書類種別を設定する]をクリック
2_A. 設定済の書類リストを選択反映する場合
- 書類リストを選択
-
画像の赤枠内をクリックすると、設定済みの書類リストが表示されます。
-
適切なリストを選択します。
-
-
[反映する]ボタンをクリック
-
[保存する]ボタンをクリック
2-B. 個別に書類を設定する場合
- 提出を依頼したい書類にチェックを入れます。
- 自由入力欄を使用する場合:
- 必要な書類名がリストにない場合、自由入力欄(「その他書類を追加する」右側の入力欄)に書類名を入力し[追加する] ボタンを押します。
- 追加した書類名がリストに表示されますので、チェックマークを入れます。
- 「保存する」ボタンをクリック
💡注意事項
自由入力で作成した書類は多言語表示の対象外です。そのため、学生がわかりやすいように英語表記などで入力することをおすすめします。
3.確認する
- 提出書類リストが表示されます。
- 内容が正しいか確認しましょう。
- 追加や削除が必要な場合は、[必要な書類種別を設定する]ボタンから、何度でも編集が可能です。
💡 提出書類リストの影響
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作成された提出書類リストは学生画面にも表示されます。
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適切な設定を行い、学生とのやり取りを効率化してください。