証明書類翻訳機能の使用方法

アップロードされた証明書類のテキストを読み取り、英語及び日本語に自動翻訳する機能があります。使い方をご案内します。

 

💡 証明書類フォルダへのアクセスやファイルのアップロードに関しては、下記の記事でご案内しています。

学校管理画面から証明書類をアップロードする

1.読み取りボタンを押す

ファイルをアップロードしただけでは、テキストのOCR読み取りはされません。下記画像のように、[原文][日本語][英語]ボタンはグレーになっていて押すことができません。

読み取りが必要な場合は、[読み取る]を押してください。

読み取りが終わると、ボタンの記載が[再読み取り]に変わります。また、[原文][日本語][英語]ボタンの色が黒になり、押せるようになります。言語タブを押すと、それぞれの言語で内容を確認できます。

2.インフォマークの表示非表示

こちらは、[原文]ボタンを押した状態です。

読み取った文字情報に黄色のインフォマークが表示され、右側に読み取り結果が原文で表示されています。

画面下に[アイコン表示]というボタンがあります。デフォルトはオン(青の状態)になっており、インフォマークが表示されています。

それぞれのインフォマークを押すと、対応する読み取り結果が右側に表示されます。

アイコン表示をオフにすると、インフォマークが表示されなくなります。

インフォマークに文字が隠れてしまい、読めないといった問題も解決できます。

3.プレビュー画面

本人情報を見ながらのプレビュー表示でも、読み取りボタンやインフォマークの表示非表示をコントロールできます。

4.パスポート情報との照合

パスポート情報の照合機能も、[読み取る]ボタンを押した後に動きますので、ご注意ください。この点は、今後改善予定です。