入管の在留申請オンラインシステムにアップロードできるファイルの条件をご案内します。
1.添付ファイルの条件
アップロードできるのは1ファイルです。
また,条件は以下のとおりです。
- 拡張子が「pdf」であること
- ファイルサイズが10MB以下であること
- 鮮明で目視により内容の確認ができること(解像度が200dpi相当以上であることを推奨しています。)
💡 注意:
添付するファイルについて、次の場合はエラーファイルとして処理されるため、当庁において資料を確認することができず、改めて郵送又は窓口への持参により「日本での活動内容に応じた資料」を提出いただくことになりますので、ご留意ください。
なお、エラーファイルとして処理される場合でも、エラーメッセージ等は表示されませんので、ご留意ください。
- ファイルにセキュリティ上の設定等がされている場合
例 : パスワードが設定されている
印刷禁止の設定がされている
コピー・ペースト禁止が設定されている
参照時にネットワーク認証が必要な場合 - 「ISO 32000-1(PDFの規格)」に準拠しない形式の場合
2.添付ファイルが10MBを超えてしまう場合
添付資料が10MBを超える場合は、資料添付に係る申告書(参考様式9)(Word)とともに、添付可能な分だけ資料を添付してください。
地方出入国在留管理官署から在留申請オンラインシステムでの再添付が可能となった旨、電話やメールで連絡を受けた後に再度資料の添付が可能となりますので、再度、資料添付に係る申告書(参考様式9)(Word)とともに、添付可能な分(10MB以内)だけ資料を添付してください。
なお、添付資料が10MBを超える場合、エラーメッセージが表示されますのでご留意ください。
出典:オンラインでの申請手続きに関するQ&A
https://www.moj.go.jp/isa/applications/online/online-QA.html
SpeedVisaの場合
学生が証明書類としてSpeedVisa上にアップロードしたファイルを自動でまとめて、PDFファイルにします。
また、文字数制限などで、CSVファイル上に全ての情報を記載できなかった場合(超過文字を切ったりした場合)、正確な情報を補足資料としてまとめ、PDFファイル内に入れております。
ファイル名も申請番号または学籍番号と学生氏名になっており、オンラインシステムへの添付も楽々行うことができます。
💡 注意
SpeedVisaで作成されるPDFのファイルについて、ファイルのサイズは特に調整してありません。利用校の方でサイズやファイルに含まれる資料内容の確認・調整をお願いいたします。