入管オンラインシステム一括申請用CSVファイルでエラーが発生した場合の対応法

SpeedVisaでは、入管オンラインシステムに直接アップロードできるCSVファイルを作成します。

SpeedVisaで作成できるCSVファイルでは、入管オンラインシステムでの申請時にエラーが極力でないよう、下記のような様々な処理を自動で行っています。

例:

  • 外字(記号付のアルファベットや、JIS第一・第二以外の漢字)の削除
  • 半角→全角への処理
  • その他、入管指定の入力規則への変更

ですが、まだ完璧なシステムではなく、また入管側の仕様も変わっていきますので、エラーが発生する可能性があります。

ここでは、エラーが発生した場合の対応方法について、ご案内します。

エラーが発生したとき

入管の一括申請システムでは、エラーが発生した学生が誰かはわかっても、具体的なエラー発生箇所やエラー内容がわからないことがあります。

その場合は、エラーが出た学生の情報のみ、一件毎に直接オンラインシステムに入力すると、エラー箇所を特定できます。

エラーの原因究明は、依頼をいただければ弊社で行うこともできますので、ぜひご相談ください。