チェックインに関するフィルター機能の使い方
SpeedVisaのスマートチェックイン機能に対応したフィルター機能の使い方を解説します。一度もチェックインしていない学生の絞り込みも可能です。
🎯 対象(Who is this for?)
SpeedVisaのスマートチェックイン機能をご利用中の学校担当者の方
📌 背景・目的
スマートチェックイン機能を活用する中で、「チェックインをしていない学生」や「最後のチェックイン日が古い学生」などを確認したいという声が多く寄せられていました。今回のフィルター機能の強化により、こうしたニーズに柔軟に対応できるようになりました。
📝 手順(Step-by-step Instructions)
1. 学生管理画面にアクセスし、フィルターを開く
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SpeedVisaにログインし、画面左側メニューの「学生管理」をクリックします。
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画面左側上部の「フィルター」ボタンをクリックし、フィルター条件の設定画面を表示します。
2. フィルター条件を設定する
- 上部メニューから設定する
- 「直近のチェックイン」からいずれかを選んでチェックマークをつけます
- 出席未達あり
- アルバイト違反あり
- 相談あり
- 「適用」をクリックします
- 「条件を追加」から設定する
- 「条件を追加」ボタンをクリックします。
-
追加された行の左側の項目をクリックし、「最終チェックイン」を選択します。
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次に、2列目の条件欄をクリックして、以下のいずれかを選びます:
条件 | 説明 |
---|---|
次に等しい | 特定の日付範囲内に最終チェックインがあった学生を絞り込みます。 |
次に等しくない | 特定の日付範囲内に最終チェックインがなかった学生を絞り込みます。 |
空である | 一度もチェックインしていない学生を絞り込みます。 |
より前にある | 指定した日数よりも前に最終チェックインをした学生(=指定日数内にチェックインしていない学生)を絞り込みます。 |
以内である | 指定した日数内に最終チェックインをした学生を絞り込みます。 |
4. 最後に、右側の欄で対象の期間または日数を設定し、「適用」ボタンをクリックするとフィルターが反映されます。
📝 複数の条件を設定することも可能です
💡 よくある質問(FAQs / Tips)
Q. 「空である」を選ぶと何が絞り込まれますか?
一度もチェックインをしたことがない学生のみが表示されます。初回のチェックイン確認に便利です。
Q. 「より前にある」と「以内である」の違いは?
「より前にある」は過去にチェックインした日が○日より前だった学生、「以内である」は直近○日以内にチェックインした学生が対象です。
Q. フィルター条件は複数設定できますか?
はい、複数の条件を組み合わせて絞り込むことができます。