SpeedVisaでは学生1人につき1つのメールアドレスしか登録できませんが、連絡先の「その他」欄を活用することで、2つ目のメールアドレスを保管することが可能です。
🎯 対象
SpeedVisaを利用している学校職員の方
特に、学生の個人アドレスと学校アドレスの両方を管理したい方
📌 背景・目的
学生はCoE申請時点では本学の正式な学生ではないため、学校のメールアドレスを持っていないケースが多いです。そのため、申請時には個人アドレスを登録し、入学後に学校のメールアドレスに変更する必要が生じることがあります。
その際、個人アドレスも引き続き保管しておきたい場合の対応方法をご案内します。
📝 手順
【方法1】画面から直接登録する場合
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学生管理画面を開き、学生一覧から該当する学生の氏名をクリックします。
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学生情報の詳細画面が表示されます。画面を下にスクロールし、「編集する」ボタンをクリックします。
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「連絡先」セクション内の「その他」欄に、2つ目のメールアドレスを入力します。
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「保存」ボタンをクリックして登録を完了します。
【方法2】CSVで登録する場合
A. 新規登録の学生に追加する場合
下記ヘルプページを参照の上、CSVファイルで登録してください。
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メールアドレス欄:J列
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連絡先(その他)欄:M列
B. 既存の学生に追加登録する場合
下記ヘルプページを参照の上、CSVファイルで一括更新してください。
💡 よくある質問
Q. 「その他」欄に入力したメールアドレスにも通知は届きますか?
A. いいえ。SpeedVisaからの招待メールや通知メールは、「メールアドレス」欄に登録されたアドレスのみに送信されます。「その他」欄は連絡先の補足情報としてご利用ください。
Q. 「その他」欄に登録できるのはメールアドレスのみでしょうか?
A. いいえ。メールアドレス以外にもLINEやWechatのID、2つ目の電話番号など、連絡先情報を自由に登録できます。