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学生に在留資格更新申請の情報入力依頼をする

SpeedVisaを利用すると、在留資格の期限が迫った学生に対して、メール通知や管理画面から効率的に更新申請の情報入力依頼を行うことができます。本記事では、通知の確認方法と、学生に依頼を送信する手順について解説します。

🎯 対象

  • SpeedVisaで学生の在留資格更新申請を管理する学校職員の方

📌 背景・目的

在留資格更新の手続き漏れを防ぎ、スムーズに学生に情報入力を依頼できるようにするためのガイドです。

📎 事前準備

📝 手順

1. 在留期限が近い学生を確認する

  • 在留期限が残り3ヶ月を切った学生がいる場合、担当者にメールで通知が届きます。

  • 学生管理画面では、該当学生名の横にインフォマークが表示されます。

  • [確認する]をクリックすると、期限が迫っている学生一覧を確認できます

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アラート色のルール

  • 在留期限が3ヶ月前〜2ヶ月前:黄色

  • 在留期限が2ヶ月前以降:赤色

2. 更新手続きを学生に依頼する

(A)過去データをコピーして作成する

SpeedVisaで過去に認定申請を行った学生は、そのデータをコピーして更新申請書を作成できます。

  • 経費支弁情報を除く全てのデータが引き継がれます。

  • 証明書類データもコピーされますが、ステータスは「未登録」になります。

  • 過去の申請が完了していない場合は学生名が表示されません。

 👉 詳細手順はこちら:

(B)新規で更新申請を依頼する
  1. 学生管理画面で対象学生にチェックを入れます。

  2. 同じ学部(またはコース)の学生には、一括で依頼を送信できます。

  3. チェック後、リスト上部の [招待/申請] をクリックします。

  4. 表示された画面で申請の種類や必要書類を選択し、 [送信する] をクリックすると完了です。
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