学生の パスポート情報 や 在留カード情報(現住所情報を含む)を画像と共に回収し、学校側で一括管理できる機能をご紹介します。
💡 想定される利用シーン
- 更新したパスポートの情報を回収したい
- 更新した在留カードの情報を回収したい
- 転居先の住所情報を、在留カード裏面情報と共に回収したい
1)学生をSpeedVisaに招待する
※ 既に招待済みの場合は、この手順は不要です。 情報入力の依頼をメールやメッセンジャー、一斉通知機能で送信してください。
2)学生が情報を入力・提出する
学生は、下記の手順で情報の更新を行います。
💡 学校側から直接情報を入力・更新することも可能です。その場合、内容の承認は不要です。
-
学生画面から 赤枠内のメニュー を選択します。
-
遷移した画面で、必要な項目を入力・編集します。
下のような画面に遷移します。
入力項目一覧
- パスポート情報
- 画像アップロード欄
- パスポート番号
- パスポート有効期限
- 在留カード情報
- 画像アップロード欄(表面)
- 画像アップロード欄(裏面)
- 在留カード番号
- 在留期限
- 在留期間
- 在留資格
- 資格外活動許可
- 現住所
💡 入力項目の表示条件
「パスポートを持っていますか?」や「在留カードを持っていますか?」の質問に 「はい」 を選択すると、該当の入力項目が表示されます。
3. 必要項目を入力し、写真をアップロードしたら、画面下の 「変更申請を提出する」 をクリックします。
4. 申請後、学生画面にはロックがかかり、学校側で承認されるまで編集ができなくなります。
3)学校画面で内容を確認・承認する
1. 学生が変更申請を提出すると、学校職員宛に メール通知 が送信されます。
メール内の 「内容を確認」 ボタンを押して確認します。
2. または、学生管理画面 の一覧上部にアラートが表示されるので、「表示する」 を押して該当学生情報を選択します。
3. 下記のような画面が表示されます。
「確認する」 ボタンをクリックします。
4. 情報を確認・承認する
アップロードされた画像と入力された情報を照合し、問題がなければ 「承認する」 をクリックして承認します。
- 修正が必要な場合:
- 学校側で入力情報を直接編集することができます。
- 「申請を取り消す」 をクリックして差し戻しを行うことも可能です。
5. 学校側で承認が完了すると、情報が更新されます。
在留カードやパスポート情報を適切に管理し、学生情報の一元化を実現しましょう。