学生を招待する(申請書情報入力依頼)

学生をSpeedVisaに招待する方法をご案内します。学生に招待メールが送られます。学生画面に申請書情報入力メニューが表示されます。

学生情報登録後のアクションとして、SpeedVisaでは下記の選択肢があります。

学生に入力を依頼する場合:
 1. 招待
 2. 申請→申請書情報の入力を依頼

学生に入力を依頼せず、学校画面で申請書情報を入力する場合:
 3. 新規申請書を作成する

この記事では、このうち1. の学生に申請書情報入力を依頼する方法をお伝えします。

下記の場合に、1.を使います。

💡 学生に「在留資格認定証明書交付申請」又は「在留期間更新許可申請」のための入力を依頼する場合

【注意】学生に依頼をする前に

まず、依頼したい学生の情報を画面に登録する必要があります。未登録の場合、下記記事を参考にして学生情報の登録をしてください。

学生情報の新規登録(1名ずつ)

学生情報の新規登録(CSVインポート)

1. ダッシュボードから「学生管理」をクリック

学生管理画面に移動します。

2)招待する学生を選択

学生一覧から該当する学生氏名横にチェックマークを入れます。

フィルター機能を用いて招待する学生を絞り込むと便利です。

フィルター機能

3)メニューを選択

一覧上部にメニューボタンが表示されます。

  • 編集:一括変更のためのメニューです。学部コース、在籍状況、学年を一括変更できます。
  • 招待・申請:学生さんに招待メールを送ることができます。下記の2つから選べます。
    • 招待:申請書作成を伴わず、アカウントのみ作成する場合に選択します。
    • 申請:在留資格申請書への入力を依頼したい場合に選択します。
  • メッセージ :一括でメールによるメッセージを送ることができます。

招待・申請を選択します。

申請を選択し、「次へ」をクリックします。

4)送信

申請書の種類とコース、コース等を選択します

項目 備考
申請書種別の選択 認定申請か更新申請を選択します
必要書類登録リストの選択 設定>必要書類登録リストで設定されたリストを選択できます。選択せずに送信することもできます
申請受付終了日 認定申請の場合に入力が必要です。ここで設定された日付に向かって、学生に入力を促す自動通知メールが送信されます。

「申請書入力依頼を送信する」をクリックして完了です。

学生に入力依頼のメールが送信されます。

5)利用状況を確認

  • 招待すると、学生一覧の「利用状況」が「未招待」から「招待済み」に変わります。
  • 招待日が表示されます。招待した日から10日を過ぎると招待メールにある認証リンクの有効期限が切れるため、再度招待が必要となります。
  • 学生が招待メールを受取り、認証リンクをクリックしてアカウントにログインすると「認証済み」に変わります。

学生側について

招待メール

上記のような招待メールが学生に届きます。

  • 送信者はSpeedVisa Support Teamです
  • 件名に、御校名(英語)が表示されます

[Accept the invitation]をクリックしてメール認証を行い、パスワード設定とプロフィール確認をするとダッシュボードに移行します。

学生画面

学生画面のダッシュボードです。一番上に在留申請のメニューが表示されています。

ここから入力を行うことができます。