書類担当者を設定する

申請書情報に 書類担当者 を設定できます。書類担当者を設定することで、情報の変更や更新に関する通知を受け取ることができ、申請データの管理が効率的になります。以下で詳細な手順をご紹介します。

1.書類担当者とは

1)概要

  • 書類担当者は、各申請書情報に割り当てられる担当者です。

  • 複数の担当者 を設定することも可能です。

  • 初期設定では、 学生に入力依頼を送信した人申請書を新規作成した人 が書類担当者として登録されています。

2)利点

💡 通知機能

申請書情報の変更・更新時に細かな通知を受け取れます。

詳細は 通知機能のご紹介 をご確認ください。

💡 カスタムリスト作成

書類担当者でフィルター設定を行い、カスタムリストを作成できます。 

フィルター機能

カスタムリストを作る

 💡 エージェント画面での表示内容

エージェント画面では以下の情報が表示されます:

    • 自身が書類担当者として設定されている申請書情報

    • 所属するエージェント機関が作成した申請書情報

2.設定・変更方法

1) 申請書情報詳細画面から設定する

1. 申請管理>申請情報一覧 から対象の申請情報を選択し、申請情報詳細画面を開きます。

2. 左側に表示されている 「書類担当者」欄 をクリックします。


3. 候補となるスタッフ名(SpeedVisaに登録されているスタッフ)が表示されるので、担当者を選択します。複数の担当者 を設定することも可能です。


4. 選択後、 「更新」ボタン を押して保存します。


💡 初期設定では、学生に入力依頼を送信した人や申請書を新規作成した人が書類担当者として自動設定されます。

2)申請一覧から一括変更する

複数の申請情報に対して、書類担当者を一括で変更することが可能です。

💡 一括変更の手順 は、以下の記事をご確認ください:

一括操作機能


書類担当者の設定機能を活用することで、通知やデータ管理を効率化し、申請業務の連携をスムーズに行えます。